2006年06月07日

ウスベニアオイ

薄紅葵(うすべにあおい)(マロー)アオイ科 多年生
ウスベニアオイ
ブルーマロー、マシュマロー、ムスクマロー、
などがあります。
写真はブルーマロー、美しい青色をした花で、喉の痛みや胃などの粘膜のための薬用としてギリシャ、ローマの時代から使われてきました。神経を鎮めてくれます。
マローのもつとろみ感がお肌に潤いを与えるので、お茶の残りでパッティングはいかがでしょう。

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おいしいハーブティの入れ方

ハーブティの入れ方

  1. 陶製または耐熱性のガラスポットをあらかじめ温めておく
  2. 1人分ドライハーブをティースプーン1杯を目安にしてポットに入れる。
  3. 沸騰したお湯を注ぎ、リーフは3分、実やシードは5分そのまま置きカップに注ぐ。
  4. 飲みにくいときは蜂蜜を入れ甘味をつけたり、オレンジ、レモンのスライスを浮かべたりすることで香りが和らぎ飲みやすくなる。
  5. オレンジや、レモンにクローブを刺してみるのも楽しい飲み方の一つ。
  6. フレッシュハーブのミント、レモンバーム、ローズマリー、バーベナのハーブもドライと違った味や香りが楽しめる。

美味しいブレンドハーブティの紹介

  1. カモミール、(小1)ディルシード(小2分のT)
  2. セージ レモンバーム レモンの皮 グラス一杯のワイン、蜂蜜の上から熱湯を注ぐ。
  3. ジュニパー、ルイボスティー、ローズマリー
posted by Herbleap at 13:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ハーブティのおすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする