豪栄道の断髪式です。最初の写真は豪栄道のパネルですが、
本物みたいに写っていると思いませんか。
通常場所のお相撲は時々見たものですが、
さすがに断髪式は初めて。
土俵に上がって
ちょっと、はさみを入れるのですが、それでも、
はさみを取り変える回数の多いのには
驚きました。
長い時間かかって、次は、か行です!
と言うアナウンスの声に、
まだ、 か の人?? 先が長そう〜〜
お相撲は国技ですから、大切な文化です。
特にごひいきのお相撲さんはいなくて
ついつい、取り組み上位人に熱が入ってしまってます。
断髪式を迎える力士も、それを見ることができる
観客も、これから親方になって新たな出発をする
場面を見れたことは、良き日ですね。
山あり谷ありでしょうが、頑張ってほしいです。
華やかで大変なイベントの断髪式に、
お金がかかるんだろうね。との声がどこからか。
いやいや、ずいぶん現実的な。
もちろん横綱も登場して、横綱の綱締めも、力士の取り組みも
見ることができて活気があって、華やかな、一日でした。