マスクの弊害も合わさって、冬の乾燥もピーク
今年はお肌の肌荒れに泣く方は結構多いようですね。
ただ、乾燥が悪いとか、マスクで覆っていることで肌荒れとか、
もちろんこの弊害も大きいです。乾燥肌のトラブルの一つに普段から
使っているものの見直しのおすすめです。
なぜなら、マスクをしても、乾燥の季節でも、乾燥肌にならないからです。
私はレベル10ぐらいの乾燥肌でずいぶん泣きました。
使っているものが悪かった、これにつきます。
多くの方が、クリームや、乳液から離れることができません。
これって、ただの習慣です。スキンケアにはお化粧水、
そしてクリーム、乳液という流れで行くので、
ずっと、乾燥肌と肌荒れと仲良しで手が切れません。
クリームや乳液は水と油からできています。
水と油は混ざりませんから界面活性剤の使用が不可欠です。
界面活性剤(化学剤)を使用していて混ぜ合わせた物を安定させるためにも
更に薬剤が必要です。
残念ながらクリーム、乳液の長年とたっぷりの使用により本来皮膚が
持っている機能が完全に低下、必要な皮脂を作り出せなくなってしまい
クリームを付けないとがさついてしまう、また、
たっぷりとクリーム、乳液を付けてしのぐといういわゆる
”クリーム依存症” ですね。
これを繰り返していることで、肌の力を弱めていきます。
それに、東洋医学でいう、
大腸経と胃経という熱を持つ
経絡が口の周りを通っていますから、
乾燥も倍増です。
マスクをすると熱がこもるわけです。
乾燥に拍車もかかる結果は見えてますね。
植物性の美容オイルを選び、
そして使用することで皮膚は
本来の働きを正常に行うようになります。
そうなんです。植物には植物の持つ、
自然のビタミン類がいっぱい、
ちゃんとした自然のオイルなら
植物の栄養でお肌は生き返ってきます。
ベーシックオイルで、5分間、念入りにマッサージしてください。
本当の証明がすぐ実感できます。