日本で1.2の豪雪地帯といわれる志津温泉に雪を見にでかけました.
憧れて出かけました。
ネットで探して、最初に出てきた場所に、簡単に決めたのですが、
これが大当たり
何が気に入ったかというと、
食事と、簡単なサービス、サービス過剰に疲れる宿が
多い中、自分で鞄を持ちお部屋に、それがなんとも心地よく、
その場から、解放感でした.
食事は地元の食材たっぷりで、ヤマメの骨酒、
そして、干し柿の白和えは抜群
山のようなごちそうで、残すことに罪の意識を感じる
お料理に閉口していましたから
露天風呂に入って上を見上げたら、雪が屋根からあふれていて、
いつ落ちてくるのか
急に不安に、すごすごと退散.
以前、出羽三山へのお参りを経験したことから、
月山のふもと、というのもお気に入り
6月から、湯殿山への朝参りもはじまるらしいです.
帰りは月山に手を合わせ、湯殿山、羽黒山にむかっても
手をあわせてもどりました.
宿のおじさんいわく、 雪がそんなに見たいものかなぁ〜〜
カラカラの東京にいるもので。と
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