随分長い事、養生について、勉強をしています。
ジュースの養生
肩の養生
水の養生
上肢の養生
粥の養生
目の養生
頭髪の養生
入浴の養生
などなど、あるわ、あるわ、まるで、玉手箱を開けるように
本当に興味深く、驚きの連続ですし、
無理無理!!の連発でもあるのです、
でも、いくつかの事は必ず、印象深く残っていますから
いつの間にか、日常において実践していることに気が付きます。
体をとてもいとおしく思えてくるからでしょうね。
日の出とともにおき、日の入りと共に休む
自分の外にある自然の営みと共に生かしてあげないといけないのです。
これが原点です。
すべての養生と共に生きるのは
薄氷を踏む思いだ。
ということを養生の本を書いている
方でさえ言われてます。
そうですよね。
とても、とても、 厳しいです。
少しだけ体が嫌がることをしない、
それだけでも、
私達の身体はホッとしてくれますよ。
香りの事からいえば
自然の香りは体に受け入れてもらえます。
でも、石油からできている合成の香りは私達の身体は
受け入れてないのですよ。
出来るだけ、自然の香りの選択をしませんか。
其れだけでも、動物にとって必要な嗅覚という感覚は
生き残れるのではないでしょうか。
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