ベリテの商品には一部、パラペンが使われています。
パラペンはお化粧品を選ぶ際に、かなり、嫌われる保存料ですが
ベリテの商品の中で、どうしても保存料を使わなくては
ならない状況もあります。
その中で、一番安全に、ごまかしではなく、使っても大丈夫、
これしかないとしてパラペンを入れることにしています。
低濃度なら一番パラペンが安全だからです。
ヒノキチオール、防腐アルコール(フェノキシエタノール)高濃度アルコールなど
パラペンにかわる成分を高濃度に使用していますが、
危険性が少ないようなイメージの成分を使うことはせず、
ぎりぎりまで、漢方薬、ハーブの抗酸化の成分を使うことで、
低濃度のパラペンがなによりも一番安全性が高いことを確認して使用しています。
お肌の弱酸性でパラペンは無毒化されることを計算し
界面活性剤を使わないことで、
体内に浸透されないようにしています。
でも、この度、ドイツでハーブ成分を主体にした、
自然防腐剤が登場して、自然派化粧品に使われ始めたということです。
いよいよ、ノーパラペン化が実現するかもしれませんね。
自然派防腐剤の研究が進んで実現可能になることを祈るばかりです。
ベリテは安全性に特化したスキンケア、メイクアップの商品ですが、
実現したら、自然派の横綱ですね。 楽しみです。