何と貴重品なものを。
友人は、今、キルギスのとりこになっています。
古巣に帰った気持ちになるようですが、
カザフスタンと、聞くだけで、
緊張するようなところが好きで、
その方面に出かける人ですが
今回のお土産に真っ白な蜂蜜です。
キルギスも北海道のように、
春と夏が一度に来るようで、
其れこそ花が一面に咲き誇るその中で、
ミツバチが蜜を集めます。
何の花かしら。
と聞いたら、
エーデルワイスが一面に咲いていたからねぇ〜と。
でもね、ミツバチに聞くわけにはいかないしね。
と。
確かに、でもその時から、私の頭の中は
エーデルワイスの蜂蜜になってしまいました。
瓶にスプーンを突っ込んでぺろりとなめて
幸せになるか、どちらかです。
いつも紅茶に蜂蜜を入れるのですが、
今回ばかりはとても、もったいなくてできません。
いつなくなってしまうか、心配です。
前回頂いた蜂蜜はよもぎの香りがしていました。
冷蔵庫に入れないと発酵するから、ちゃんと入れてねと、
もっと、ほしいなぁ〜