シチリアのパレルモからアグリジェントへの道でのトイレタイムで寄った
信じられないガソリンスタンドです。
ガソリンを入れに来てカフェによる。
そのカフェが半端でなく本格的なお店で、
どこにいるのか一瞬わからなくなってしまっても
おかしくない光景です。
なぜこんなにイタリア人はカフェに
こだわるのでしょうね。
おしゃべりをこよなく愛して。
それを楽しむからとしか、
其れにはおいしいお菓子とお茶となっているようです。
コーヒーは香りがよくてとってもとってもおいしかった。
パンもいろいろな種類が豊富にあって、
花まる!!で、おいしい
思わず、こんなお店をやってみたいと
衝動的に思ったりしてしまいました。
夢ですね〜〜〜・
もちろんお茶を飲みたいという気持ちですが
コーヒーや紅茶、お菓子を味わうことを楽しむ
というより、
時間つぶし的な場所として存在するような気もします。
おいしいコーヒーがほしいならコーヒーの専門店に
いけば・・・ということですね。
座る椅子も用意されていないのに、
でも、ゆっくり味わう時間にしたいから、
テーブルとイスはほしいような気がします。
文化の違いって楽しいです。
仕事が終わって帰る道すがら
こんなカフェを見たら,毎日寄っちゃう・
今日は帰る!!と言っても振り切れないで
そんな素敵なカフェがわたくしの歩く道に
あったらなぁ〜〜。
お茶して、ホッとして帰ることでしょう。