かなり前に頂いたとみられる香りのストラップを見つけました。
アロマという言葉がきこえるようになると、
あっという間に商業ベースに乗って香り
という言葉を押しやってしまいました。
香りのストラップと書いてありましたから、
相当前に頂いたものだとわかります。
今でしたら、アロマストラップとなっていたでしょうね。
香りという言葉には何か
余計なものが入り込めない、
いかがですか。
沈香の香りをアロマとはだれも言わないし、
言えない、力があります。
先日、手軽に沈香を楽しむために、
電気香炉を求めました。簡単に沈香を楽しめる
贅沢な時間の時はちょっと、
犬っぽいかなと、内心は無礼者と思いながらも、
鼻をやけどしないようにクンクン状態のお恥ずかしさ。
邪道は承知なのですが、クンクンはやめられない。
さて、このストラップにはどんな香りを入れて、
どこにつけようか、迷いながら、
見つけて以来ずーーっと眺めています。