岐阜県中津川での収穫祭に呼んでいただいて行ってきました。
神嘗祭の意味を持ち
今年のお米の収穫に感謝のお祭りです。
何千年の歴史の営みの一つです。
勤労感謝の日は以前、神嘗祭の
意味を持ち、
この日までは古米をいただき
当日は古米と新米を合わせていただき、
翌日から新米をいただくことができるのですよ
という意味を持って行われました。
古米と新米がちゃんと引継ぎを行い、
古米から新米へと引きついで
いくことの意味が神嘗祭にはあります。
瑞穂の国ですね。
お祀りは粛々と、直会は豪華に、にぎにぎしく
初めての経験に感動の連続、
飲めや歌えと踊りも繰り広げられ
手作りのお料理とそれは、それは、
村のお祭りのように楽しいひと時でした。
何とか少しでもたくさん食べて帰ろうと
食い意地も働きましたけれど
ちょこちょこあれもこれもつまんでいるうちに、
あっという間にお腹がいっぱい。
あまりにもお料理がありすぎて、
何をどのくらい食べたのやら、
などなど、すごかったです。
暮れに近づく11月の終わりに、
今年最高の催し物で過ごせたことは
本当に幸せでした。