2013年06月13日

アイスマンと空海

私が、今の師匠のもとに通って、
もう、どのくらいになるでしょうか。

日本にアロマセラピーが入ってきたころには、
もうすでに、香りと脳の関係、
脳生理学を教えていました。

教室にわずかな人数しかいなくて、
それでも真剣に勉強した時が懐かしいです。

其れからどんどん、新しいことを指導してもらって、
今でも勉強が続いています。
 


先日の講座の中で、スイスで発見された
アイスマンの体についていた、易の卦や空海さんの手の印、
ひふみの祝詞の響きなどを関連付けて学び、
感慨深いものを感じました。

古代人、アイスマンがどうして
東洋の易の卦を体につけていたのか、
スイスの山の中で見られた東洋の易の
不思議もさることながら、
昔の人の智恵の凄さ、
そして、現代でもそれが通じることを勉強し、
少しでも人のお役に立てて、
実践でき、私の仕事に関連したことが
歴史に関連があって、つながり、それを知っていくことは
本当にうれしです。


ハーブリープの歴史を大事にしている商品を扱いながら、
そこからさらに人としてのあり方を追い求めていけることは、
空海さんも
きっと喜んでくれるのではないか
と一人思うわけです。

学んでいることがまさか、5000年前のスイスのアイスマンとは。
うーん、何とロマンチックなのでしょう。

祝詞をあげても、御利益が…これは無理でしょうか。 

でも、ひふみの祝詞の言葉の響きは
私たちの細胞の水に、よい影響を与えること、
これは間違いないようです。

綺麗な言葉を使う意味はここにあるようです。
水の結晶がそれを証明してくれています。 


水の結晶の綺麗なのと、
汚い言葉を使った時の違いを見たことありますか?


http://www.hado.com/books/dengon.htm


posted by Herbleap at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | アロマライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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