もう、どのくらいになるでしょうか。
日本にアロマセラピーが入ってきたころには、
もうすでに、香りと脳の関係、脳生理学を教えていました。
教室にわずかな人数しかいなくて、
それでも真剣に勉強した時が懐かしいです。
其れからどんどん、新しいことを指導してもらって、
今でも勉強が続いています。
先日の講座の中で、スイスで発見された
アイスマンの体についていた、易の卦や空海さんの手の印、
ひふみの祝詞の響きなどを関連付けて学び、
感慨深いものを感じました。
古代人、アイスマンがどうして
東洋の易の卦を体につけていたのか、
スイスの山の中で見られた東洋の易の
不思議もさることながら、
昔の人の智恵の凄さ、
そして、現代でもそれが通じることを勉強し、
少しでも人のお役に立てて、
実践でき、私の仕事に関連したことが
歴史に関連があって、つながり、それを知っていくことは
本当にうれしです。
ハーブリープの歴史を大事にしている商品を扱いながら、
そこからさらに人としてのあり方を追い求めていけることは、
空海さんもきっと喜んでくれるのではないか
と一人思うわけです。
学んでいることがまさか、5000年前のスイスのアイスマンとは。
うーん、何とロマンチックなのでしょう。
祝詞をあげても、御利益が…これは無理でしょうか。
でも、ひふみの祝詞の言葉の響きは
私たちの細胞の水に、よい影響を与えること、
これは間違いないようです。
綺麗な言葉を使う意味はここにあるようです。
水の結晶がそれを証明してくれています。
水の結晶の綺麗なのと、
汚い言葉を使った時の違いを見たことありますか?
http://www.hado.com/books/dengon.htm