2013年05月02日

カニババと湿疹の違い


今年は湿疹に悩む方が例年になく多く
その、相談に追われた春でした。 

私のところに相談に見える方は
できる限り、
お薬ではなく、   

自然治癒力の利用

薬草などを使った方法でのケアを希望される方が
当然多いです。
 あかちゃん.jpg

お薬でという方は、
ほとんど見えませんし

でも、

一日も早く何とかしたい、
痒みとの
戦いに終止符を打ちたいという、

思いで、それもお薬を使うのではない、

ケアの方法を探しに見えます。赤ちゃんの場合は生まれて2カ月ぐらいで排毒が始まって、落ち着くのは学童期に入ってからになるようです。

 お母さんの胎盤から吸収した、血液中の有毒物質の排せつに始まるのですが、
副腎脳下垂体系の発達が未熟なので
皮膚に出してくるのが相場です。


 それを、アトピーだ、アレルギーだと心配のしすぎでで病院でのお薬で、
という
対処法で解決しようとする方が多いのがとても心配です。


 幼児の排せつを理解せずに、学童期に終わることを理解せずに、大事な排せつを薬で止めてしまう

ために、今度は学童から
成人に移行していく人が増えているようです。


 大人になって、突然、アレルギー症状がという方が昭和50年ごろから増えているとのこと。 

赤ちゃんの時に始まった

ぶつぶつ

ぐちゃぐちゃ、

ガサガサの排せつは

薬で
止めないでいかに早く排せつをさせてあげるか。

これに尽きると思うのですが、 よく言われるカニババです。






体の中にいらないから、とにかく体の外に出したいそうです。

赤ちゃんの体の声です。

 
posted by Herbleap at 16:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ハーブリープ ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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