今年は湿疹に悩む方が例年になく多くその、相談に追われた春でした。
私のところに相談に見える方はできる限り、
お薬ではなく、
自然治癒力の利用
薬草などを使った方法でのケアを希望される方が
当然多いです。
お薬でという方は、
ほとんど見えませんし
でも、
一日も早く何とかしたい、
痒みとの戦いに終止符を打ちたいという、
思いで、それもお薬を使うのではない、
ケアの方法を探しに見えます。赤ちゃんの場合は生まれて2カ月ぐらいで排毒が始まって、落ち着くのは学童期に入ってからになるようです。
お母さんの胎盤から吸収した、血液中の有毒物質の排せつに始まるのですが、
副腎脳下垂体系の発達が未熟なので皮膚に出してくるのが相場です。
それを、アトピーだ、アレルギーだと心配のしすぎでで病院でのお薬で、
という対処法で解決しようとする方が多いのがとても心配です。
幼児の排せつを理解せずに、学童期に終わることを理解せずに、大事な排せつを薬で止めてしまう
ために、今度は学童から成人に移行していく人が増えているようです。
大人になって、突然、アレルギー症状がという方が昭和50年ごろから増えているとのこと。
赤ちゃんの時に始まった
ぶつぶつ
ぐちゃぐちゃ、
ガサガサの排せつは
薬で止めないでいかに早く排せつをさせてあげるか。
これに尽きると思うのですが、 よく言われるカニババです。
体の中にいらないから、とにかく体の外に出したいそうです。
赤ちゃんの体の声です。