2012年06月21日

子供を助けたい

5月末に無事に漢方精油インストラクターの試験が終わって、
新しい漢方精油教室の懇談会が開かれました。


日本ではこんなにたくさんの漢方精油を駆使して、
それこそ、イギリスのアロマセラピーに
ひきつけられている人たちに一石投じることができる、
日本人のための日本人による
芳香療法の本格的講座の開始に胸躍ります。


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それを言いたのではなく、その席での話の内容なのです!

現状、日本の有り様は、心配ばかりですよね。


大きな地震や政治や経済やほかの国々との関係など
たくさん心配事が山積みにされていますけれど、
知らなかったとはいえ、2歳児の子供に、
“向精神薬”が投与されている話です…。

多動症の子が多くて、手の付けられない子には
鎮静剤が投与されて、薬の効いている間は、ぼーっとしていて
薬が切れるとまた、手が付けられなくなってくる
ということを聞いて、愕然としました。

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また、空気の組成が変わってきているため、
微量なガスの変化によって私達の意識までも
変わってきているという。

酸素を吸って私達が生きているのではなく、
空気の組成に含まれる微量な成分もとても重要なのです。
 


こんなひどいことになっている、子供の状況を救わないと、
本当に日本がだめになるという心配の
新しい一面をつきつけられました。



子供たちを救うのは薬ではないはずです。


子供たちにもっと自然の香りを
与えてあげようではありませんか!



香りをかぐことが子供たちを救うことになるなんて、
ましてや、脳のブレを矯正する一つの方法になるなんて、
それこそ、脳がぶれているようなことを言っているように
思われますけれど…。
 


嗅覚がもつインターフェイスを利用することで、
脳の中を全部網羅する嗅覚のすごさが伝わってくるはずです。

ほかに手立てはないとおもいます。


もちろん、私たち大人も、お部屋の空気、
ご自分の周りの生活臭も本当に気を付けないと
いけない
嫌な時代です。


私ももっともっと、嗅覚を大事にして、
正しい香りを真剣に嗅いでいきたいです。


化学香料、これを私たち自身の周りに近づけてはだめですよ!

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posted by Herbleap at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ベリテ化粧品のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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