口の中に、肉腫を作って、それを摘出。
心配で先生も急いでくださいました。
バセンジーという種類で、
古代犬でちょっとわがままでマイペースな犬種です。
生まれつき、“前足の骨が弱い”とお医者様からいわれたばかりでした。
次の問題を抱えてしまいました…。
【トレミー】人気ブログランキング
ランキングに参加中です!クリックお願いします
それでも、ホメオパシーを取り入れている先生なので、
いくらか気は楽なのですが、
とても覚えきれないというほどの種類と量です。
骨髄を強くする力のある漢方アロマがないかと考えています。
犬のしっぽの付け根の仙骨と背骨をマッサージして、
骨髄の力を上げることができるのではないかと…。
骨髄の問題なので、一番中医学では得意としているところですから、
適切なのを選ばなくてはなりません。
口の中の取り除いた肉腫は、ただいま病理検査に出ているのですが、
状況が悪ければ、肉腫部分の歯を抜くことになるようです。また、全身麻酔です。
おしゃべりをしないので、状態を知るのがなかなか難しいです。
家の先代の犬の別名は“ハーブ犬”でした。
今度の2代目くんも、どっぷりアロマに浸されています。
犬は人間より、良いもの悪いものに対しての勘が鋭いので、
抵抗のない一番適切なトリートメントが薬草によるものだと思っています。
友人の犬は体調が悪いと、“レモンバーム”の上で寝ていたとか。
わかっているのですね。
【関連する記事】