2011年08月29日

犬の骨づくり

うちの犬が手術をしました。(悲)

ゆきちゃんポーズ1.jpg



口の中に、肉腫を作って、それを摘出。
心配で先生も急いでくださいました。

バセンジーという種類で、
古代犬でちょっとわがままでマイペースな犬種です。

生まれつき、“前足の骨が弱い”とお医者様からいわれたばかりでした。
次の問題を抱えてしまいました…。



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それはもう、たくさんのお薬がだされて、
それでも、ホメオパシーを取り入れている先生なので、
いくらか気は楽なのですが、
とても覚えきれないというほどの種類と量です。



骨髄を強くする力のある漢方アロマがないかと考えています。

犬のしっぽの付け根の仙骨と背骨をマッサージして、
骨髄の力を上げることができるのではないかと…。

ゆき3JPG.jpg


骨髄の問題なので、一番中医学では得意としているところですから、
適切なのを選ばなくてはなりません。


 

口の中の取り除いた肉腫は、ただいま病理検査に出ているのですが、

状況が悪ければ、肉腫部分の歯を抜くことになるようです。

また、全身麻酔です。


人と犬のケアは同じといわれていますけれど、
おしゃべりをしないので、状態を知るのが
なかなか難しいです。


家の先代の犬の別名は“ハーブ犬”でした。
今度の2代目くんも、どっぷりアロマに浸されています。


漢方アロマ横.jpg


犬は人間より、良いもの悪いものに対しての勘が鋭いので、
抵抗のない一番適切なトリートメントが薬草によるものだと思っています。


友人の犬は体調が悪いと、“レモンバーム”の上で寝ていたとか。

わかっているのですね。
posted by Herbleap at 16:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 香り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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