いつも注文をしている四国の大三島に電話を入れたら
はちみつが取れなくて、今年はもう分けることができない」
と言われました。
ミツバチがいなくなってしまったら、私たち人間は生きていかれないのに…
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便利な世の中に浸っているのをやめるわけにはいかず、
携帯も家に忘れたら青くなって、
「今日はどうしよう…」
というのが現実です。
☆こんな情報が届きました☆
昨今のミツバチが減少する現象が世界中で見られるようになった結果、
ミツバチの価格が高騰しているそうです。
したがって、非加熱のアカシアはちみつを分けていただいている養蜂家から、
値段を上げざるを得ないとの連絡を受けました。
このミツバチ減少に関係する事態を、
先日お会いした電磁波と水の研究の第一人者でいらっしゃる
工学博士・増川いづみ先生に以下のように教えていただきました。
実は、ミツバチの大量失踪も電磁波との関わりが強いことが、
明らかになりつつあるそうです。

例えば、
【事例1】インドのケララ州で行われたパタジー博士の試験によると、
ミツバチの個体数の激減は、携帯電話会社が通信網を拡大するため、
同州全域に設置した基地局が原因であることが明らかであると
報告しているそうです。(2009年9月)
【事例2】ドイツのランダウ大の研究チームは、
900〜1800メガヘルツの携帯電話の電波による電磁波が、
ミツバチの航法システム、記憶やコミュニケーション能力を撹乱し、
ミツバチが巣に戻れないという事実を確認し、政府に提出したそうです。
また、携帯電話や電子レンジを始めとする家電製品、パソコン、ゲーム機等は、
超低周波といわれる最も危険な波が出ているそうです。
自然の電磁波、例えば光、地磁気、生体が出している電気は
直流であり、静かで生命を育む波である一方、
人工的な電気製品から発信される電磁波
(自然界に存在しない波)は、交流波で変動磁場であるので、
周波数の数だけ1秒ごとに電界と磁界の方向が変わるので、
その度に生体内の細胞は異常刺激を受けることになるのだそうです。
そして脳波の周波数と周波数帯が近似であるが故に、
私たちの体内すべてのバリヤーを通り抜け、
脳細胞やDNAにまで損傷を起こすほど深部に届いてしまうのだと。
またイヤホンは、かえって超低周波を耳に集中させてしまうので、
聴覚神経にとっても脳にとっても
やめた方が良いとおっしゃられておりました。

「DNAの中に刻まれた、太古の生命の記憶ですら、
両種の波の区別がつかずに迎え入れてしまうのでしょう。」
とのことでした。
どうやって、自分のからだ、家族のからだを守りましょう?
ひとり一人が、真剣にじっくり考え行動せねばならない、
大きな命題です…。
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