2009年11月30日

冬のお手入れ

冬の寒さと乾燥はお肌の大敵!ここをどう過ごすかは1年のお肌の基礎を決めます。適切なハーブオイル美容でこの季節を乗り切りましょう。

それでは、冬のお手入れをご紹介いたします。

ランキングに参加中です! クリックお願いします!
人気ブログランキング 




◎朝のお手入れ せっけん洗顔はタブー

Step1    水洗顔 
   

朝方の汚れは夜の間のホコリ汚れだけですので、
洗顔はぬるま湯洗い
で充分です。
どんな肌質の方でもせっけん洗顔は是非お控えください。
 

皮膚は寝ている間に新陳代謝をおこない、
翌日に備え必要な皮脂や
栄養素を作り出しています。
こうした自前の大切な皮脂をせっけんで
除くことは
お肌の生理に反しています。

冬はもともと皮脂が不足して
カサツキやすい季節です。
洗顔には特にご注意ください。
 


Step2    化粧水&パッティング

冬の朝は血行が悪く、水分の吸収もよくありません。
パッティングが大
切なお手当てになります。
多めの化粧水でお肌が少し赤みを帯びるまで
ソフトにパッティングします。 


Step3    ファンデーション&メイク

冬のメイクの主目的はお肌を寒冷刺激や乾燥から守るためです。

特に乾燥・過敏肌の方は、
下地としてカレンシアオイルをごく薄くお顔に
つけた後、
ファンデーション&メイクをなさってください。


Step4 ウィンタースポーツにO2オイル          

冬でもスキー・ゴルフ・登山などでは意外と紫外線が強いものです。          
    
うっかり日焼けをなさいませんように。

夏と同様に紫外線の強い場所にお出かけのときは
O2オイルをご活用ください。 
     
ただし、乾燥肌の方はあまり単独でO2オイルを使いすぎますと、          
乾燥しやすくなりますので
カレンシアオイルを同量混ぜてお使い下さい。
 




◎夜のお手入れ

Step1    オイルクレンジング

《水汚れは水で!脂汚れは脂で!》がクレンジングの鉄則です。
なんと言ってもクレンジングにはベーシックオイルが最適です。


Step2    せっけんの補助洗顔
          

冬のせっけん洗顔回数は夏場の半分が基準です。
毎日せっけん洗顔されて
いる方はご注意ください。

オイル洗顔した後、少しオイルが残っていても乳液代わりになるので
ご心配
はいりません。 


Step3    化粧水&ベーシックオイル          

乾燥気味のときはソフトローションにベーシックオイルを数滴加えます。
ソフトローション1本(130ml)にベーシックオイルを適量加えて
油性ローションとして作りおきしておくのも便利でしょう。

超過敏肌・老化肌の方では専用の「エステローション」が最適です。 
ベーシックオイルにカミツレ・ローズ・ジャスミン・サンダルウッドなどの
お好きなエッセンシャルオイルを加えれば手作りの
素晴らしいウィンター用
芳香美容オイルができます。 


Step4    肌質・部分ごとのお手入れ          

スキンケアには部分ごとのキメ細かいお手入れが必要です。          

シミの部分: D1オイル   
乾燥の部分: カレンシアオイル      
脂浮き・ニキビの部分: O2オイル
シミ・たるみの部分: マリンジェル


Step5    クリーミー&ホワイティエモリエント(保湿)パック

乾燥が激しいと感じた夜は、いつものお手入れの最後に
多めのカンレンシアオイルをマリンジェルと混ぜて
乾燥部分にのせ、蒸しタオルで10分ほど温パック。
ふき取らずにそのまま就寝し、翌朝水洗いします。             

カレンシア.jpg


◎アロマボディケアー   

冬のボディケアのポイントは首・肩・手足の末端の血行をよくすることです。
  
口の周りのなどの頑固なカサツキは、首・肩のコリが非常に影響しています。
  

ベーシックオイルでのオイルマッサージを心がけましょう。
   
オイルマッサージもエッセンシャルオイルを加えると一層効果が上がります。
  

特に、1日の疲れをとるにはお風呂上りに血行を促進し、
身体を温める効果の
あるエッセンシャルオイル
例えばラベンダー・ジンジャー・セージ・乳香・ミルラ・ローズマリーなどを
ベーシックオイルに加えてゆっくりとボディーオイルマッサージしましょう。
手足や首・肩の緊張がほぐれて
お肌が艶やかになるとお顔のお肌も整ってき
ます。

首こり、肩こりは美しいお肌にとっては大敵です。
 


◎アロマヘアケアー

冬こそハーブエッセンスとベーシックオイルの活躍する季節。
この季節の適切なケアは、夏の日差しに負けない健やかな髪を育てます。  

シャンプー:もちろんベリテのせっけんシャンプー。
        
合成シャンプーでは健やかな髪は望めません。
        
ベリテのせっけんシャンプーはローズマリー・カミツレなどの
ハーブエッセンスとマリンジェルと同じ海草成分配合の
高品質
なシャンプーです。  

リンス:ベリテのトリートメントリンスには、
ヨモギ・イラクサ・ドクダミなどの
ハーブエキスが高濃度に配合され、
素晴らしいトリートメント効果
を発揮します。  

オイルブラッシング:ベーシックオイルに
ローズマリー・ローズ・ジャスミン・
セージなどのエッセンシャルオイルを
適量加え、頭皮に
すり込みブラッシングしますと
コシのある健やかな髪に
なります。     
posted by Herbleap at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ベリテ化粧品について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック