それでは、冬のお手入れをご紹介いたします。
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◎朝のお手入れ せっけん洗顔はタブー
Step1 水洗顔
朝方の汚れは夜の間のホコリ汚れだけですので、
洗顔はぬるま湯洗いで充分です。
どんな肌質の方でもせっけん洗顔は是非お控えください。
皮膚は寝ている間に新陳代謝をおこない、
翌日に備え必要な皮脂や栄養素を作り出しています。
こうした自前の大切な皮脂をせっけんで除くことは
お肌の生理に反しています。
冬はもともと皮脂が不足してカサツキやすい季節です。
洗顔には特にご注意ください。
Step2 化粧水&パッティング
冬の朝は血行が悪く、水分の吸収もよくありません。
パッティングが大切なお手当てになります。
多めの化粧水でお肌が少し赤みを帯びるまでソフトにパッティングします。
Step3 ファンデーション&メイク
冬のメイクの主目的はお肌を寒冷刺激や乾燥から守るためです。
特に乾燥・過敏肌の方は、
下地としてカレンシアオイルをごく薄くお顔につけた後、
ファンデーション&メイクをなさってください。
Step4 ウィンタースポーツにO2オイル
冬でもスキー・ゴルフ・登山などでは意外と紫外線が強いものです。
うっかり日焼けをなさいませんように。
夏と同様に紫外線の強い場所にお出かけのときは
O2オイルをご活用ください。
ただし、乾燥肌の方はあまり単独でO2オイルを使いすぎますと、
乾燥しやすくなりますので
カレンシアオイルを同量混ぜてお使い下さい。
◎夜のお手入れ
Step1 オイルクレンジング
《水汚れは水で!脂汚れは脂で!》がクレンジングの鉄則です。
なんと言ってもクレンジングにはベーシックオイルが最適です。
Step2 せっけんの補助洗顔
冬のせっけん洗顔回数は夏場の半分が基準です。
毎日せっけん洗顔されている方はご注意ください。
オイル洗顔した後、少しオイルが残っていても乳液代わりになるので
ご心配はいりません。
Step3 化粧水&ベーシックオイル
乾燥気味のときはソフトローションにベーシックオイルを数滴加えます。
ソフトローション1本(130ml)にベーシックオイルを適量加えて
油性ローションとして作りおきしておくのも便利でしょう。
超過敏肌・老化肌の方では専用の「エステローション」が最適です。
ベーシックオイルにカミツレ・ローズ・ジャスミン・サンダルウッドなどの
お好きなエッセンシャルオイルを加えれば手作りの
素晴らしいウィンター用芳香美容オイルができます。
Step4 肌質・部分ごとのお手入れ
スキンケアには部分ごとのキメ細かいお手入れが必要です。
シミの部分: D1オイル
乾燥の部分: カレンシアオイル
脂浮き・ニキビの部分: O2オイル
シミ・たるみの部分: マリンジェル
Step5 クリーミー&ホワイティエモリエント(保湿)パック
乾燥が激しいと感じた夜は、いつものお手入れの最後に
多めのカンレンシアオイルをマリンジェルと混ぜて
乾燥部分にのせ、蒸しタオルで10分ほど温パック。
ふき取らずにそのまま就寝し、翌朝水洗いします。
◎アロマボディケアー
冬のボディケアのポイントは首・肩・手足の末端の血行をよくすることです。
口の周りのなどの頑固なカサツキは、首・肩のコリが非常に影響しています。
ベーシックオイルでのオイルマッサージを心がけましょう。
オイルマッサージもエッセンシャルオイルを加えると一層効果が上がります。
特に、1日の疲れをとるにはお風呂上りに血行を促進し、
身体を温める効果のあるエッセンシャルオイル
例えばラベンダー・ジンジャー・セージ・乳香・ミルラ・ローズマリーなどを
ベーシックオイルに加えてゆっくりとボディーオイルマッサージしましょう。
手足や首・肩の緊張がほぐれて
お肌が艶やかになるとお顔のお肌も整ってきます。
首こり、肩こりは美しいお肌にとっては大敵です。
◎アロマヘアケアー
冬こそハーブエッセンスとベーシックオイルの活躍する季節。
この季節の適切なケアは、夏の日差しに負けない健やかな髪を育てます。
シャンプー:もちろんベリテのせっけんシャンプー。
合成シャンプーでは健やかな髪は望めません。
ベリテのせっけんシャンプーはローズマリー・カミツレなどの
ハーブエッセンスとマリンジェルと同じ海草成分配合の
高品質なシャンプーです。
リンス:ベリテのトリートメントリンスには、
ヨモギ・イラクサ・ドクダミなどのハーブエキスが高濃度に配合され、
素晴らしいトリートメント効果を発揮します。
オイルブラッシング:ベーシックオイルに
ローズマリー・ローズ・ジャスミン・セージなどのエッセンシャルオイルを
適量加え、頭皮にすり込みブラッシングしますと
コシのある健やかな髪になります。