体のためばかりを考えて味わってきました。
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ハーブは薬草ですから、歴史的な医学的特性なども少々、考慮して
堅苦しく考えていたところはあります。
特に、ローズマリー、ペパーミント、ジャーマンカミツレ、
ローマンカミツレ、クローブジュニパーなどの力は優れもので、
あーだの、こーだのと、理屈っぽく、もちろん仕事柄考えるのは当然だったと思います。
でも、今回、ブールマンのハーブティを扱ってみて、
ハーブティの楽しみ方にもうひとつの世界があったことに気がつきました。
頭を休めたい時、一息つきたい時,自由を感じたい時などに
楽しみの多い、味わい深いブレンドに触れると、
ハーブの持つヒーリング力を更に強く感じることが出来ます。
“運をまかせる” “喉に潤いを”などのネーミングはなんとなくそんな気がしてきてしまう私がいます。
思い悩みながら、“なるようにしかならないか・・・・・・・”と、ため息をつく自分に気がついて
「はまってしまった」と苦笑い。
ハーブの優しさをこのお茶で、
もう一度気がつかせてもらいました。
写真はブールマンのクリスマスのお茶です。
あまーーーーーい それにオレンジの香り。
ブログではお届けできない香りと色合いです。
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