2021年01月22日

乳液、クリームから離れるのも乾燥肌にさようならです。

                           
マスク.jpg
                    
マスクの弊害も合わさって、冬の乾燥もピーク

今年はお肌の肌荒れに泣く方は結構多いようですね。

ただ、乾燥が悪いとか、マスクで覆っていることで肌荒れとか、
もちろんこの弊害も大きいです。乾燥肌のトラブルの一つに普段から
使っているものの見直しのおすすめです。

なぜなら、マスクをしても、乾燥の季節でも、乾燥肌にならないからです。
私はレベル10ぐらいの乾燥肌でずいぶん泣きました。
使っているものが悪かった、これにつきます。

多くの方が、クリームや、乳液から離れることができません。

これって、ただの習慣です。スキンケアにはお化粧水、
そしてクリーム、乳液という流れで行くので、
ずっと、乾燥肌と肌荒れと仲良しで手が切れません。


クリームや乳液は水と油からできています。
水と油は混ざりませんから界面活性剤の使用が不可欠です。
界面活性剤(化学剤)を使用していて混ぜ合わせた物を安定させるためにも
更に薬剤が必要です。


残念ながらクリーム、乳液の長年とたっぷりの使用により本来皮膚が
持っている機能が完全に低下、必要な皮脂を作り出せなくなってしまい
クリームを付けないとがさついてしまう、また、
たっぷりとクリーム、乳液を付けてしのぐといういわゆる

”クリーム依存症”   ですね。

これを繰り返していることで、肌の力を弱めていきます。
                                            A5D9A1BCA5B7A5C3A5AF8EB58EB28ED92-thumbnail2.jpg
それに、東洋医学でいう、
大腸経と胃経という熱を持つ
経絡が口の周りを通っていますから、                         
乾燥も倍増です。

マスクをすると熱がこもるわけです。
乾燥に拍車もかかる結果は見えてますね。

植物性の美容オイルを選び、
そして使用することで皮膚は
本来の働きを正常に行うようになります。
そうなんです。植物には植物の持つ、
自然のビタミン類がいっぱい、
ちゃんとした自然のオイルなら
植物の栄養でお肌は生き返ってきます。


ベーシックオイルで、5分間、念入りにマッサージしてください。
本当の証明がすぐ実感できます。



posted by Herbleap at 21:50| Comment(0) | ベリテ化粧品のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月14日

今こそ、漢方精油で、

                      
清解香.jpg
                        

寒さも本格的になってきましたし、今年の日本海、北海道の雪の多さには
さすがの地元の方たちも閉口しているようですね。
少しでも暖かくなると、今度は雪が緩む心配です。
東京から見ていると、真っ白な雪の中にはコロナのウィルスはいなそうに
思えてしまいますが。



寒くなったら漢方の出番です。
漢方に使われる薬草は茎や、根っこになりますから、
寒い時ほど体を温める漢方の薬草を欲しがるものです。

清解香が名乗りを上げます。


防風(ぼうふう)、桂枝(けいし) 辛夷しんい) 按葉(あんよう) 
野菊花(のぎくか) 甘草(かんぞう)

のブレンドで、香りもとっても素敵です。
風邪などで、気分のすぐれないときにはまず、清解香の聞香です。

ティッシュにたっぷりつけて、グイグイと香りを吸い込んで

お部屋に、ゆらゆら 香らせます。
足の裏に、キャリアオイルにブレンドした清解香を塗ってみましょう。


そう、風邪で気分のすぐれないときに、清解香をとにかく選択してみましょう。

聞香なんて、と思わないでください。
キャリアオイルにブレンドして擦り込むより
何より、ジッとおとなしくして、10分ぐらい香りに浸ってみてください。

風邪で気分のすぐれないとき、香りに救われます。
もちろん、救われますよ。
気分が、とっても 楽になります。

香りをかぐ

ジッとかぐ

この方法が一番 力あることを ジワッと感じてみてください。 

 アッ ! ほんと。  となるでしょう。
posted by Herbleap at 19:34| Comment(0) | ベリテ化粧品のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月07日

2021 緊急事態宣言とともに開幕です。


                         
鶴.JPG

少し遅めのご挨拶ですが、


新年あけましておめでとうございます。

東京の感染者がうなぎのぼりの中、2021がスタートしました。
最近は新型コロナに関しての情報がたくさん飛び交わっていて、
とてもラッキーだと思います。
ちゃんとした情報を知りたいと、
新聞を読む読み方も変わりましたし
メディアではだめだと思えば、さらに情報をとれるものに
目を向けて、一層、自分で考えるようになりました。

もちろん、正しいコンセプトを持ったスキンケア、
正しい食を考えてくれる食品などなど
正しいことは、わたくしたちの体を
気持ちの良いものにしてくれます。
何が正しくて、何が違うのか、わかるようになると
いいですね。そうなりましょう。

私はあまり熱心に、  HPは熱心に販売していますけれど、
対面での販売を熱心にしません。
以前は、一生懸命説明をして、耳を傾けてもらいましたけれど、
よくよく考えたら、
心底、体の中に悪いものを、食べ物からでも入れたくない、
皮膚からも入れたくない。。。。。。
と真剣に考えている人でないと、
その 意味 を感じてくれないのです。

化粧品会社の多くが
私たちの肌を真剣に考えてくれていると                     花.jpg
信じている人は多いです。
そこでも考える。体の中に、
余計なものは入れたくない、
心底、しっかりとした考えをもって、
なんでも探していかないと、
あちらからくることはないと思うのです。


ということで、今年は、考えるをテーマに
行きます。


今年もどうぞよろしくお願いいたします。

posted by Herbleap at 18:41| Comment(0) | ベリテ化粧品のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする