2015年08月06日

夏祭り

歴史のある素敵な夏祭りに興味を持って心が参加しました。

3年に一度の例大祭                                            _ぞうり.JPG

中央区佃のお祭りは長い歴史があって、
その中に何と
天宝に作られた徳川家康ゆかりの
8角台に乗る千貫神輿
があります。

その神輿にお祀り前夜、
神様の御霊入れの儀式があり
お祀り最終日には本殿に御霊を戻す儀式があります。

由緒あるおみこしは御霊入れの後、
住吉神社の宮司さんと神官さんを
台船と一緒に世話役の皆様と
のせられて、だるま船にひかれて
隅田川を出発して佃を水の上から回り                                     職人.JPG                                   
神様の巡行が行われます。


出発の時、戻った時には大きな
拍手が起こり、犬たちまで佃の
町名が染められた衣装を着て、
それは微笑ましいです。




運よく、タイミングよくこのおみこしにかかわる方と                       
お話ができて
佃住吉講というこの町の神社を盛り立てる組織の
こともうかがえて                 

お祀りを支える方たちの一生をかけるほど、                                   _みこしのさらし.JPG
そして、一生かかって下積みの

使い走りを経験して世話役という大役、                                   
重鎮の地位を獲得できる
という佃住吉講という組織のことを伺え、
感激しました。


古いおみこしの胴体にはさらしがまかれているのを
伺ったらまかり間違っておみこしの扉があけば
神様のお御霊にさわりがあるので
きちんと巻いてから移動するようにしている
とのこと、でもこのさらしは
多くの人たちから熱望されていると話して
くださったのです。

さらしは、妊婦さんがさらしをまくときに安産を願って
お腹に巻いたさらしの中に忍ばせたい
というのが理由だそうです。

おみこしの職人さんが曰く、ほかの地域の人の手を借りることなく
純粋に佃の町の神社の組織でこれだけのことを行っている
お祀りは他にはないと思うと,
若衆も全員佃の若者と聞いてびっくり、

どこかよそから借りて連れてきているの
でしょうと、勝手に勘違いでした。
                                                           祭りの柱.JPG

歴史はいいですね。町を飾ったお祭りに
使った柱はまた、佃の川の水の中に
埋められて、掘り起こされる3年後まで
静かに休みます。腐らないための
大切な保存方法だそうです。

とっても感動の多い夏祭りでした。
でも、酷暑の中、キョロキョロ、あちこち、
ついて歩いたり、船を送ったり迎えたり
汗だくだくでしたけれど。面白かったです。

posted by Herbleap at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック