
先日参加した展示会での事。
何やらよい香りがしてくるので行ってみたら、
ボコボコと小さなボールの中で
水が回転しながらアロマの水蒸気を出して、
室内芳香器として販売しているのを
目にしました。
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「おっ!!これは安全で、お勧めかも」と思いながら、近くで見てみると、
その水が少し濁っているのが気になりました。
説明の人がいわく、
「アロマのオイルは水にとけないでしょう。だから水に溶けやすくしているのですよ」
確かに、ハーブのエッセンシャルオイルの成分には水溶性のものと、
親油性のものとがあるけれど、そこには乳化剤を使っているというお話でした。
10種類ぐらい用意されているアロマに、鼻を近づけてみると
界面活性剤の匂いがしていました。
「皆さん、この乳化剤の匂いがわかるのですか?」
それを分からないから、界面活性剤氾濫の中で生きられるのですよ。
「良かった!」といってました。「売れる」につながるワケです。
アロマの中にも化学がいっぱい入ってきているのですよね。私は寂しかったです。
何のためにハーブやアロマが騒がれているのかという原点が既に見えなくなって、
ビジネス主流、どうせ分からないから、ということで、
何でも香りが長持ちするシャンプーとか、良い香りの洗剤だとか。

界面活性剤の嫌な匂いしか感じない商品が
売れに売れるという現実・・・。
そんな中にあって、ハーブや香りの本当の意味を知る
私の感覚は、そのズレを許さない。
本物はいつも大切なことを教えてくれますよ。
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